何かまだ質問はありますか?

以下に、よくある質問の例をご紹介します。

日本語、英語、フランス語 へも翻訳できますか?

いいえ、私は母国語であるドイツ語へしか翻訳しません。でもご相談下されば、お客様の希望言語への翻訳ができる翻訳者、特に私の専門分野で活躍する翻訳者を多数知っておりますので、適切な翻訳者をご紹介できると思います。

翻訳の費用はどれくらいかかりますか?

ケースバイケースです。翻訳する文章は毎回異なりますし、価格は品質に比例します。また、価格設定には、難易度、納期など他にも重要な要素があります。そこで、お客様におおよその価格をイメージして頂けるよう、例を挙げてみました:

専門誌の専門論文。原文英語。3000ワード。納期:3週間
ある専門誌の出版社から英語で執筆された歯科学の専門論文の翻訳の依頼が入る。過去にすでに翻訳依頼があった出版社のため、テーマや独特の編集方針などもすでに慣れ親しんでいる。3週間の納期は、他の翻訳プロジェクトと並行して作業するのに十分である。
このような余裕のある納期の場合の見積もり:約550ユーロ

環境報告書(ベースライン調査報告書)8.000ワード、納期:2週間
イギリスの企業が外海の建設プロジェクトを計画しており、それにより沿岸諸国の沿岸地域の環境に影響を及ぼす可能性がある。ドイツもその沿岸諸国の一つである。
プロジェクト認可申請の過程で、環境の安全性に関する様々な報告書が作成され、各沿岸諸国の言語に翻訳する必要がある。私は海洋生態学をテーマとした文書の翻訳は何度も経験があるため、内容を把握するための時間が短縮され、2週間の納期で全く問題ない。
概算見積もり:約1.750ユーロ

臨床試験、5.000ワード、納期:1週間
ある製薬企業が競合製品の臨床試験文書(原文英語)の独訳を必要とする。1週間の納期では、他の進行中プロジェクトと並行させて作業するのは困難である。しかし、幸い他のクライアントの仕事を延期する必要がない。
概算見積もり:約1.000ユーロ

医療品の新製品に関するパワーポイントのスライド、5.000ワード、納期:急ぎ
医療品メーカーから水曜日に、来週初めに営業担当者がスイスの顧客を訪問する際に使うスライドの翻訳の問い合わせが入る。プレゼンテーション資料は原文フランス語である。営業担当者はぎりぎりになって、万一の時のためにドイツ語のスライドも用意して持って行きたいと言い出したそうだ。ドイツ語の文章は概してフランス語より長いため、私はパワーポイントのレイアウト(文字の大きさの変更・文章の枠組みの拡大、など)も変更・調整しなければならない。作業期間は週の半分しか残っていないため、他の2つの、急ぎでないプロジェクトを延期する必要がある。
概算見積もり:約1.500ユーロ

医療機器メーカーの製品パンフレット、1.000ワード、納期:急ぎ
医療機器メーカーが英語で書かれた新製品のパンフレットの独訳を至急必要とする。印刷期日は数週間前からすでに決まっているが、パンフレットの原文がまだ完成しない。原文は金曜日の午後に出来上がり、翻訳し、クライアントは月曜日には翻訳物を受け取りたい。文章は、典型的なマーケティング文章と重点ポイントに絞られた製品仕様の説明である。クライアントが印刷期日を守れるように、私は週末の休みの時間を割いて翻訳作業をする。
概算見積もり:約480ユーロ

もちろんこれらは、あくまで翻訳価格とその見積もりに影響する要素を大まかに理解していただくための参考例ですし、お客様のお問合せのお見積もりには、翻訳価格の細かな内訳(ワード単価、追加料金など)も記載してあります。日本語からの翻訳に関しましては、一般的に次のルールが基本となっております:日本語からドイツ語への翻訳には、英語やフランス語からの場合の2倍の作業時間がかかるため、価格も文字数ベースで計算すると2倍になります。つまり、上記の例が英語からではなく日本語からの場合は、翻訳費用は約1.100ユーロとなります。この例だと日本語からの場合でも納期は英語の場合と同じで十分でしょう。

翻訳期間はどのくらいを想定しておけばよろしいでしょうか?

これも文書次第です。平均的な難易度のスムーズな文章の場合は、1日に約2500 から 3000ワードの翻訳が可能ですが、複雑な専門的な文書の場合は、これより少なくなります。また、一つの文書の翻訳作業スピードは、私が並行して行う他の翻訳作業との兼ね合いですので、そちらの状況にも左右されます。納期がすでに決まっている場合は、お問合せの際にお伝え下さい。そうすれば、お客様の翻訳案件を問題なくお受けできるか、何か対策を講じる必要があるかをすぐに回答させていただきます。いずれにせよ、必ず対策は見つかります!

専門分野以外のテーマの文書の翻訳もできますか?

もちろん、稀に私の専門分野外のテーマの文章を翻訳することもあります。特に、文書の専門分野が複数にまたがっているような場合です。しかし通常は、私は専門分野を翻訳する場合が一番正確で効率も良く、翻訳の仕上がりも一番よくなります。同じくマーケティング・法律・経済・金融などのテーマの翻訳は、各分野を専門とする翻訳者が作業したほうがベストな翻訳に仕上がりますので、そのようなテーマの場合は、私が翻訳するのではなく、各専門翻訳者に任せます。私の広い翻訳者ネットワークから必ず誰か迷いなくお勧めできる翻訳者を紹介できるでしょう。他の分野の場合でも、是非ご相談下さい。

お電話での連絡はいつが可能ですか?

平日の営業時間は9-17時(CET)です。場合によっては、クライアントミーティングが入っていたり、図書館にて二次文献や特殊な辞書を探したり(インターネットの時代でも稀にあり得るのです)、シンポジウムや学会訪問で、席をはずしていることもあります。その場合は、お客様のお電話にすぐに出ることはできませんが、どうぞ留守番電話にメッセージをお残し下さい。速やかに折り返しお電話させて頂きます。
メールでご相談されても結構です。メールは営業時間外でも定期的に確認するよう努めております。